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Agility、ナスダック初日は11.26ドルで寄り付き 上半期の売上高は17万4362ドル

Agility Roboticsは11月5日にAGLTとしてナスダックで取引を始め、SPACの1株10ドルを上回って寄り付いた。2026年上半期の売上高は72%減り、純損失は3億6190万ドル。買い手が値を付けているのは2027年のDigit 5納入だ。

Robrief編集部
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Agility Roboticsの株価は11月5日、ナスダック上場初日に11.26ドルで寄り付いた。Churchill Capital Corp XIとの合併で使われた1株10ドルを上回り、The Robot Reportによると、その後は10.30ドルで推移した。合併は11月4日に完了し、Churchill XIの株主投票では投じられた票の84%超が賛成した。Digitのメーカーは今後AGLTとして取引される。

寄り付き値は、まだ出荷していないロボットへの賭けだ。10月にSECへ提出された合併委任状によると、Agilityの2026年上半期の純売上高は17万4362ドルで、前年同期の62万4866ドルから72%減り、純損失は3億6190万ドルだった。販売費・一般管理費は2640万ドルから1億5820万ドルに、研究開発費は4500万ドルから2億80万ドルに増えた。2025年通期の売上高は178万ドルで、そのうち113万ドルは関連当事者向けだった。

受注が売上になるのは2027年から

Agilityによると、Digit 5の複数年の確定受注は3億ドル超あるが、契約上のマイルストーンや製品の機能・仕様が条件になる。早期アクセス顧客への納入は2027年前半、一般提供は2027年末の予定だ。有償プログラムに参加しているのは製造業3社で、同社は世界的な自動車メーカー、自動車技術・部品の開発企業、消費財メーカーと説明する。見込み顧客は30社を超える。TechCrunchによると、見込み顧客は現地での概念実証に50万ドルを払い、5月時点で4社が契約していた。オレゴン州セーラムのRoboFab工場は、ヒューマノイドを年間最大1万台つくれる設計だ。

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そこまでの資金は総手取り額約4億6500万ドルで、その大半はFoxconn主導のPIPEと民間資金で、SPACの株主からではない。ペギー・ジョンソンCEOは上場当日、もう一つの事業にも触れた。Agilityの技術を他のヒューマノイドメーカーにライセンスすることだ。「このカテゴリーが新しい市場や用途へ広がり始める中で、Agilityがヒューマノイド業界の基盤になることを思い描いている」と同氏は述べた。

既存株主とChurchillのスポンサーには合併完了から180日のロックアップがかかり、2027年5月初めまで続く。株価が条件を満たせば早期に解除される。Digit 5の早期アクセス納入も、同じ半年の間に予定されている。

出典 出典確認済み

  1. 1.Agility Robotics via The Manila Times (GlobeNewswire), Nov 5, 2026: Agility Becomes First U.S. Publicly Listed Pure-Play Humanoid Robotics Company, Begins Trading Today on Nasdaq as AGLTmanilatimes.net
  2. 2.The Robot Report, Nov 5, 2026: Agility Robotics begins trading on Nasdaqtherobotreport.com
  3. 3.TechCrunch, Nov 5, 2026: Agility is the first pure humanoid robot company on the stock market. Are you buying?techcrunch.com
  4. 4.Churchill Capital Corp XI via SEC EDGAR, Oct 13, 2026: Form 424B3 proxy statement/prospectus for the business combination with Agility Roboticssec.gov

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