JD.com、Anyverse Dynamicsのロボット「K15」を7Freshコーヒー2店舗に導入 1000店超への展開を計画
Anyverse DynamicsとJD.comは10月31日に戦略提携を結んだ。K15はすでに7Freshコーヒー2店舗で稼働し、両社は1000店超の7Fresh店舗への展開を計画する。JD.com系ファンドは6月に同社へ出資している。
Anyverse Dynamics(無界動力)のロボット「K15」が、JD.com(京東)のコーヒーチェーン「7Freshコーヒー」の2店舗で稼働を始めた。両社は10月31日に戦略提携を結び、1000店超の7Fresh店舗への展開を計画していると界面新聞が報じた。JD.comのプラットフォーム経由で外部顧客向けの最初のロボットも納入済みで、両社は10億元の製品協業規模を目標に掲げた。
この提携で、JD.comは三つの立場を兼ねる。中国基金報によると、JD.com系ファンドは6月、北京の身体性AIスタートアップである同社の2億ドル超のエンジェルラウンドに参加した。JD.comはさらに小売の顧客であり、販売チャネルでもある。10億元は両社共通の目標で、JD.comは以前にも同じ種類の数字を設定している。上海証券報によると、6月にMagic Atom(魔法原子)と、同社ブランド製品のJD.com上での販売額10億元を目指すことで合意した。需要を示すのはこの数字よりも、1000店超のうち何店にK15が入るかだ。
IT之家が会社の説明として伝えたところでは、店舗のK15は車輪式で双腕の半ヒューマノイドで、自動化された製造ラインと連携し、注文の受付から完了までを無人で処理する。Anyverse Dynamicsは2025年、Horizon Robotics(地平線)の元副総裁、張玉峰氏が創業した。中国基金報によると、K15は6月時点で量産段階に入り、Envision、ZF LIFETEC、Omowayなどから1億ドル近い受注を得ていた。
IT之家によると、K15の手首は半径30mmで回転でき、幅800mm以下の作業空間でも安定して動作する。
出典 出典確認済み
- 1.Jiemian, Oct 31, 2026: 无界动力与京东达成战略合作,计划向千家七鲜门店推广机器人应用jiemian.com
- 2.IT之家, Oct 31, 2026: 无界动力与京东达成战略合作,机器人 K15 上岗七鲜咖啡ithome.com
- 3.China Fund News via 21st Century Business Herald, Jun 27, 2026: 京东出手,又投了一家机器人公司!m.21jingji.com
- 4.Shanghai Securities News via Eastmoney, Jun 24, 2026: 魔法原子与京东达成战略合作 目标京东平台销售额达10亿元finance.eastmoney.com
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