ABBがIRB 1700シリーズを発表:可搬6〜12 kg、軌跡繰り返し精度0.03 mm
ABBは上海のCIIFで5機種のIRB 1700を初公開。内部配線のIRB 1700IDも含み、溶接、マシンテンディング、バリ取り、さらにAIサーバーラック組立を狙う。
Robrief Newsroom
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要点: ABBの新しい中型アームは、電子、自動車、一般産業の精密作業を対象とする。
主な仕様(ABB公表値)
- 5機種、可搬重量6〜12 kg、OmniCoreコントローラー。
- 軌跡繰り返し精度は最小0.03 mm、関節速度は最大700°/秒。
- オイル交換間隔は最長2万時間。同じ可搬重量で前世代IRB 1600より消費電力が最大15%低い。
- IRB 1700IDはケーブルとホースをアーム内部に通すIntegrated Dressing設計で、設置を簡素化。
- ソフトウェア:RobotStudio、AI Robot Trainer、OmniCore EyeMotion、自動の衝突回避経路計画。
初公開:2026年10月12〜16日、上海の中国国際工業博覧会。
なぜ重要か
注目点は、ABBがAIサーバーラックの組立を用途に挙げていることだ。AIデータセンターの建設ラッシュが精密自動化の新しい需要を生んでいる。内部配線は、外部ホースが引っかかったり摩耗したりしやすい溶接や粉じんの多い作業で重要だ。価格や出荷時期は公表されていない。
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