Unitree、7〜9月期の売上高69.93%増の6.65億元、純利益は17.37%減
Unitreeの2026年7〜9月期の売上高は前年同期比69.93%増の6.65億元、親会社株主に帰属する純利益は17.37%減の1.13億元だった。8月の上場後初の四半期決算で、同期の研究開発費は249.58%増の1.27億元。
Unitreeが発表した2026年7〜9月期決算は、売上高が前年同期比69.93%増の6.65億元、親会社株主に帰属する純利益が17.37%減の1.13億元だった。ヒューマノイドロボットと四足歩行ロボットを手がける同社にとって、8月に上海の科創板に上場してから初めての四半期決算となる。
売上の伸びが加速する一方で利益は減り、決算で最も大きく変わったのは研究開発費だ。7〜9月期の研究開発費は**249.58%**増の1.27億元で、売上高に占める比率は19.10%と前年同期から9.82ポイント上がった。同社はその要因として、エンボディドAI、特に大規模モデルの開発と計算資源への投資、研究開発チームの拡充、新製品開発を挙げる。一時的な損益を除いた純利益は17.42%減の1.05億元だった。
1〜9月の270.54%増益は前年の低い比較基準による
1〜9月の売上高は55.71%増の18.17億元、純利益は270.54%増の3.87億元だった。Unitreeは理由として、粗利の増加と、2025年の同期間に一括計上した多額の株式報酬費用の2点を挙げる。華爾街見聞(Wallstreetcn)によると、この費用は管理費に含まれており、管理費は2025年1〜9月の3.81億元から今年は7350万元に減った。一時的な損益を除くと、1〜9月の純利益は18.78%減の3.49億元となる。
コストも売上より速く伸びた。売上原価は約78%増の8.36億元、販売費は前年同期の7601万元に対し2.30億元に増えた。営業キャッシュフローは54.69%減の1.94億元だった。
前四半期比では落ち込みがさらに大きい。4〜6月期の純利益は2.24億元で、鳳凰網(ifeng)の計算では7〜9月期は約49%減った。ロイターは、中国のロボット関連株で投資家心理が冷え込み、ハイテク株が急落するなかでの決算だと伝えている。
IPO資金がバランスシートに
上場でバランスシートは大きく変わった。9月末の総資産は101.56億元で2025年末比216.52%増、現預金は14.19億元から73.54億元に増え、その大半がIPOの調達資金だ。創業者の王興興氏は21.44%を保有し、引き続き筆頭株主である。
棚卸資産は年初の3.68億元から9月末には10.19億元に増えた。
出典 出典確認済み
- 1.Reuters via Yahoo Finance, Oct 28, 2026: Unitree's Q3 profit down 17.4% on-year, in test for China's robotics sectorfinance.yahoo.com
- 2.Wallstreetcn, Oct 28, 2026: 宇树科技Q3营收同比增长69.93%,扣非净利润下降17.42%,研发费用激增249.58%wallstreetcn.com
- 3.Securities Times e公司 via Sina Finance, Oct 28, 2026: 宇树科技:第三季度净利润1.13亿元,同比下降17.37%cj.sina.com.cn
- 4.ifeng, Oct 28, 2026: 宇树科技,三季报业绩公布finance.ifeng.com
- 5.IT之家, Oct 28, 2026: 宇树科技上市后首份财报公布:2026 年前三季度归母净利润 3.87 亿元,同比增长 270.54%ithome.com
- 6.PANews, Oct 28, 2026: Unitree Technology: Q3 2026 Net Profit 113 Million Yuan, Down 17.37% YoYpanews.io
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